こどもたちへの応援メッセージ

◆怖いことをたくさん経験したことは辛いことですが、いつかきっと癒されます。私もそうでした。大人になったら、いつか誰かを助けられる人になってください。

◆みなさん、元気にすごしていますか?
赤ちゃんは、右手に元気を、左手に勇気をにぎって生まれてくるそうです。
くじけそうになった時、ぎゅっと両手をにぎりしめてみてください。
きっと、元気と勇気がわいてくるはずです!

◆シェルターのみんな初めまして、私はみんなのお母さんより少し年上の女の人です。
みんなに伝えたいことがあります。
私もお父さんの暴力を小学校2年生~大人になり1人暮しするまで、見て受け続けました。
その頃はシェルターというものはありませんでした(ほとんど?)、相談できる大人もいませんでした。
お父さんはお酒を飲まないととっても優しく、いつもお酒はもう絶対に飲まない、暴力は振るわないと約束を何回もしてくれました。でも、1度も約束を守られる事はありませんでした。
お母さんはたくさん殴られたり蹴られたりしてるのに、経済力もあったのに、家を出て父と別に暮らすことを選ばず、私と妹にずっと暴力を見せ続けました。
誰にも相談できず、助けて貰えず 大人は何の役にもたたないと小学生の時に大人に頼る事を止め、自分でどうにかするしか無いと思いました。私が取った方法は 全て無かった事にする でした。傷ついている心にも傷ついて無いと言い聞かせました。
これは間違えです!
どうかみんなにはこんな方法を選ばないで欲しいです。
みんなには今 相談できる人がいます。その人達に辛い心を全て吐き出して下さい。自分で気がついて無い傷も人に話すことで分かることがあります。解決できることもあるかもしれない。そしてたくさん泣いて下さい。感情をおしころしていると、悲しみに鈍感になってしまいます。
自分の周りの助けてくれる人達と信頼関係を築いて下さい。私はお父さんを信頼できない=男の人 を信頼できなくなってしまいました。
必ず安心した新しい生活が与えられます。助けて力になってくれる人達に感謝して、幸せになることを恐れずに生きて下さい。
遠くから応援しています。

◆コロナウイルス感染症の大流行でこどももおとなも大変な時期ですね。
とにかく今はみなさんが健康でいられることを願うばかりです。
いつものように学校にいけるようになるまで体に気を付けてくださいね。
これからもずっと元気いっぱいでいられますように。

◆貴方たちの楽しそうな笑顔が、周りを幸せにする力です。頑張って笑ってください!

◆あなたは何が好きですか?
一人でいる時は、何をしている時が楽しいですか?
本を読むことかな。工作?手芸?筋トレ?それともゲーム?ダジャレを考えることとか。笑。ダジャレは障害を持ちながら懸命に生きてる私の息子の趣味でもあります。
大変な世の中で、暗い気分にもなるけれど、少しでも楽しむ時間を持ってくださいね。
行きていれば必ず出口はあるから、あきらめないで欲しいです。
ずっと元気でね!

◆ピンチの時こそチャンスだと思って、勉強も遊びもがんばってくださいね。

◆みんなが元気にこの事態を乗り越えてくれることを心から願っています。
早く青空のもと元気に伸び伸びと深呼吸し、遊べる日がきますように

◆コロナでたいへんだけど、いっしょにのりこえて、いつかいっしょにわらいましょう❗️

◆元気に過ごしていますか?
退屈したり、面倒だなって思ったりすることもありますよね。
私もそうです。
だけどこうして誰かのためにちょっとだけ役に立ててしあわせ。
お友だちと助け合ってしあわせをたくさん感じてね。
ではお元気で!

◆今、眠れていますか?
ご飯を食べることができていますか?
大変だったり、しんどかったりすると思いますが、小さな悦びをみつけて、夢や願いを捨てずに、自分の人生を送ってくださいね!