2023年2月活動

2月3日 日本文化体感 「節分」
2月18日 ウクライナ語・日本語コミュニケーション研修(懇親会) 参加10名
2月24日 イベント「鎮魂の祈り」&「未来への希望」の灯
日本からウクライナ国民に未来への希望の気持ちを伝えました。
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【相談窓口】内容
◆身元引受人より相談
①ウクライナ避難民来日VISA取得について
②車椅子で住む場所が探せない
③日本財団の助成金を申し込んだが、結果がわからない
④東京都の支援を知りたい

◆ウクライナ避難民より相談
①身元引受人について
生活をコントロールされてストレスになる
引っ越したい
支援金を使ってくれない
自分の知らない間に周囲に募金を求めていた
セクハラ・パワハラ

②住宅にwifiがない
③住宅になぜ、家具がないのか
④役所の担当者の対応が悪い
⑤アパートが雨漏りがする
⑥環境が悪いので引っ越ししたい
⑦カビも生えていてこどもが「ぜんそく」になった
⑧周囲にウクライナ人がいない
⑨こどもが孤立している

東京都連携先担当
東京都東京都政策企画局政策部
 政策担当課長 杉本健太氏
【問題点】
1.身元引受人について
身元保証人とウクライナ避難民のトラブルも多発しています。どうしてこの方が「身元保証人」なれたのか不思議な人もいます。身元保証人自身も自分は何ができて、何ができないか、やっていいこと、悪いことが理解していない人もいます。
身元引受人の研修が必要です。

2.役所について
避難民が役所に相談すると、「身元引受人へ頼んでください」の回答も多いようです。
どうすればいいのか、理解していない担当者もいます。

3.避難民について
避難民はほとんどがママとこどもです。
こどもの悩みを誰にも話せないママも多いです。
学校で孤立しても、ママを悲しませないようにストレスを我慢しているこどもも多いです。
ママとこどもたちのストレス解消が必要です。

【対応】
1日本語学習
2 日本の生活習慣
3 気分転換
① 日本人の子どもたちと一緒に遊ぶ。
② 日本文化体験
③ 東京観光

◆相談窓口が心掛けてること
信頼できる相談相手になる
すぐ対応する
役所へ同行する